やわらかくも美しくもない 【単話】

2026年06月20日 | サイコロブックス | 単話


あらすじ

『この女(ひと)を、僕の手で動物にしたい…』X(旧Twitter)上で6.2万いいねを獲得した話題作! 感傷と激情で心を?きむしる鬼才、覚醒の43ページ!


やわらかくも美しくもない 【単話】


購入者レビューから見える評価ポイント


それまでだってずっと女の子の格好したいと思ってて、でも性別を理由に当たり前のように好きな格好をするという選択肢を排除してた。そんな絶望しかなかった人生から、光が当たる方へ軽々と引っ張り出してくれた先輩。神聖視してる存在に同時に欲を向けてしまって、男としての汚い自分にまた絶望。つらい。どん底にいる先輩の助けになりたいという気持ちと、でも欲を向けてしまう気持ちが交互に強くなってるのがひしひしと伝わる。主人公側の感情表現がリアルすぎて読んでて私もぐちゃぐちゃになった。男としての自分が嫌いででも捨てられなくて、という地獄に投げかけられた先輩の言葉が優しくて、包み込んで全部許してくれたみたいな。先輩のおかげで好きな自分になって、嫌いな自分も受け入れてくれた。自分でドロドロになってくれる先輩が愛しくて可愛くて主人公が幸せそうで、本当に嬉しかった。一緒に幸せになってほしい。
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