2026年06月23日 | 幸福少女 | ボイス・ASMR
あらすじ
白い部屋で目を覚ました記憶喪失のあなたと、予知夢の能力を持っている女の子による、ボーイミーツガールな純愛SF作品です。 CV:暁鞠子

購入者レビューから見える評価ポイント
主人公が記憶喪失の為、状況説明はヒロインの空が行ってくれる以上のものは分からない、というリスナーとのシンクロから始まるSF純愛ボーイミーツガール。
なぜこんな意味不明な空間にいるのか、なぜ彼女はそこまで主人公を求めてくるのか、ここから出るとはどういう事なのか。徐々に明かされていく謎と、最後に2人がとった決断、そしてその先の未来は…というお話。
「過去を失い、感情の大半も失った自分」に対して、その過去の在り方を教えてくれる主人公が「過去の自分」を愛していると気づいた時の、空の切ない感情。様々な事情から、その男性と二人きりになる空間に閉じ込められ、身に着けている範囲の全ての感情で甘えてくる空。
「記憶がないせいで感情がフラットになってる筈」の少女の機微というものを、 CV担当の暁鞠子さんが見事に表現してくれている。
なお、終盤では様相が変わり、ハッピーエンドをつかんだ空と主人公の平和な生活のお話。ここまでくると、素直に主人公大好きの心優しい奥さん(恥じらいも復活する)になるので、こちらとの声のトーンの変化も実にお見事だった。こんなかわいい嫁さんに迫られたら搾り取られるのも是非もないのである。備えよう。ところで、向日葵の花言葉って「あなただけを見つめる」だそうなので、こんな花をプレゼントに渡すあたり主人公もなかなかに洒落てる気がする。連れていかれた幼馴染を探すために研究員になるようなガッツの持ち主だし、そりゃそうか。
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